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うつ病の薬の副作用は?太るの?

 うつ病・パニック障害になった芸能人 

うつ病の薬の副作用は?太るの? [うつ病]

うつ病の薬の副作用は?太るの?というタイトルで、記事を書きたいと思います。

1 うつ病の薬にはどんなものがあるの?副作用は?
2 うつ病の薬で太る?

うつ病は薬では治らない、いや治る、様々な意見や体験があるようですが、この記事では、うつ病の薬についての情報をまとめていきます!
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うつ病の薬にはどんなものがあるの?副作用は?

うつ病の薬の副作用は?.png

まずはうつ病の薬についての情報をまとめていきます!

あなたがうつ病だと診断された場合、主に処方される薬は「抗うつ剤」で、基本的には一種類の薬で治療を開始するのですが、本人が抱えているうつ病の症状によって「抗不安薬」「睡眠薬」が一緒に処方される場合があります。

そして、患者によっては、うつ病の症状が「抗うつ剤」だけでは効果が十分ではないと判断された場合、平行して「抗精神病薬」や「気分安定薬」などを使って「強化療法」と呼ばれる治療方法を受ける場合もあります!

現在使われているうつ病の薬は、モノアミンと呼ばれる神経伝達物質の遊離(かけはなれること)、そして受け皿の受容体の働きの変化によって、神経伝達の効率が低下しているためうつ病が起こっていると考えていて、これらの症状を正常にする作用があるものを使っているようです。

抗うつ剤はいろいろな種類のものがありますので、どんな薬があるのか見ていきましょう!

● 三環系抗うつ薬
アモキサピン・ノルトルプチリン・アミトリプチリン・トリミプラミン・イミプラミン
・クロミプラミン・ドスレピン・ロフェプラミン

● 四環系抗うつ薬
マプロチリン・セチプチリン・ミアンセリン

 その他の抗うつ薬

● SSRI
フルボキサミン・バロキセチン・セルトラリン・エスシタロプラム

● SNRI
ミルナシプラン・デュロキセチン

● NaSSA
ミルタサビン

下にいくほど新しく開発された薬になりますが、新しいから良いということでもないようです。

うつ病の患者は、正常な人の脳と比べると、神経伝達物質量が不足していて、受け皿となる受容体の数や機能が増加してしまっているのです。

抗うつ剤の作用は、セロトニントランスポーターと呼ばれる部位に繋がることによって神経伝達物質が神経細胞に再度取り込まれるのを阻害し、うつ病患者の神経伝達物質の量を、健康な人と同じ状態に戻してあげる作用があります。

三環系抗うつ薬は、うつ病と関係ない受容体に作用するので、副作用として口が乾くとか、眠気、排尿が困難になったり便秘しやすくなります。

三環系抗うつ薬は複数の脳内伝達物質に作用するのですが、SSRIはセロトニンという神経に主に作用していき、セロトニンを正常に近い状態にしてくれるといわれています。

セロトニンのみに選択的に作用するので、三環系抗うつ薬のような副作用は比較的に少ないといわれていますが、SSRIの副作用には、吐き気や眠気があります。

うつ病で使われる抗うつ剤の薬のひとつのSNRIは、セロトニンやノルアドレナリン系の神経に作用し、これらを正常に近い状態に調整してくれる働きがあります。

現場では6~7割の患者にうつ病の薬は効果があると言われていますが、かなり個人差があるようで、まったく効果がないという方や、こちらの患者にはかなり効果があったけれど、こちらの患者にはそれほどでもないといった差がかなりあると言われています。

近年では、うつ病の患者に処方する抗うつ剤は、SSRIやSNRIが一番最初の選択肢で処方される場合が多くなっているようです。

そして、抗うつ剤は効果が現れるまで、飲み始めてから2週間~1ヶ月かかるといわれています。

人によっては飲んだだけでひどい副作用に悩まされる方もいるようです、そうではない場合、地道に飲み続けることで効果が出て来るといわれています。

そして、自己判断で薬を途中でやめてしまう人もいて、うつ病が完全に治らない原因のひとつになっていると現場では言われています。

これは専門用語で言えば「離脱症状」と呼ばれていますが、この情報に関してはタイトルに関係ないので、見ていきません。

精神科医によって薬に対する見解が違い、使っても治らないと話して薬物を使用しない方法を勧めている方もいますが、この記事では薬についての情報をまとめているので、こちらの話も見ていきません。

抗不安薬といううつ病の薬についてここからは情報を見ていきましょう!

かつては「マイナートランキライザー」「精神安定剤」と呼ばれていましたが、化学構造に基づいて分類すると、次のようなものが種類になります。

● ベンゾジアゼピン系
● ジフェニルメタン系
● チエノジアゼピン系
● その他セロトニン作動性

日本での使用が許可されている抗不安薬は、次の2種類となっています。

● セロトニン1A部分作動薬
● ベンゾジアゼピン系抗不安薬

抗不安薬は、服用してから1~2時間ほどで効果が現れるため、抗うつ剤よりも早く効き目が現れるのですが、うつ病そのものに効果があるわけではありません。

こちらの薬は眠くなる作用があるので、睡眠薬としても処方される場合があります。

うつ病と診断された患者が、医師から抗うつ剤を処方されて飲み始めて数日から2週間くらいになると、不安やイライラする感じが強くなる場合があり、眠れなくなることもあるので、そのような状態になったときに処方されています。

こちらはうつ病の薬と併用しながら短期間の服用が望ましいといわれていて、抗うつ剤の効果が現れたら必要がなくなるので、長期間の服用は避けるべきだといわれています。

そして、うつ病の患者に多い不眠症に対して処方される睡眠薬ですが、「睡眠導入剤」という呼ばれ方もしています。

どうしても一般的な見解では、睡眠薬はくせになり、そのうちこれがないと眠れなくなるといった誤解があるのですが、実はそのような状態になることはほとんどないと言われています。

個人的にもうつ病経験者で、眠れない状態が続いたことがありましたが、うつ病患者にとっては眠れないというのはかなり辛い症状になりますので、この症状を出した患者には、眠れるようにする治療が大切になると言われています。

ですからこの睡眠薬を処方することになります。

個人的経験ですが、お酒を飲んだら寝られるかと思っったのですが、1時間ほどウトウトしたかと思うとすぐに目が覚めるので、当時は本当に夜が長く辛い時期でもありました。

こんなにも眠れないなんてと、驚く経験でしたし、眠ることが出来るのは本当に幸せなことなのだと、経験として強く実感しました。

話を元に戻しましょう!

睡眠薬は、抗不安薬とほぼ同じで、ベンゾジアゼピン系、もしくは非ベンゾジアゼピン系があります。

超短期作用型、短期作用型、中間作用型、長期作用型に分けられていて、それぞれ、6時間以内、6~12時間以内、12~24時間前後、数日まで効果が持続するものがありますが、多くは長短期&短期作用型が使われています。

ただし、あまりにもうつ病の症状が重くて、不眠症も重くなっている場合は、中間作用型が使われる場合もあります。
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不眠症の原因の背後にはうつ病があるので、こちらを改善しないことには不眠症の改善も期待出来ないため、うつ病治療がやはり最優先されています。

抗うつ剤の使用で改善が見られない場合は、強化療法として違う薬剤を使って治療を行うこともあります。

このときに使われるものに、気分安定薬、抗精神病薬があります。

医師によっては漢方薬を併用する方もいますので、この場合どんな医師についてもらっているかによって処方が異なるようです!

近年、にんにく玉や、セロトニンサプリメントなどを使ってみる方もいるようですが、それについてはこちらの記事に情報をまとめてありますので参考にされてください。

http://utsu-geinou.blog.so-net.ne.jp/2015-12-12

2015年12月現在日本で使われている気分安定薬は、バルブロ酸ナトリウム(VPA)、炭酸リチウム(Li)、カルバマゼピン(CBZ)、ラモトリギンがあり、カッコの中は商品名で、処方されるときにはこちらが使われることが多いようです。

気分安定薬には副作用がありますので、どんなものがあるのか見ていきます!

まずは、炭酸リチウムから見ていきますが、手足の震えや下痢や尿が少なくなる、喉が乾くという報告があります。

次のような症状が現れたら、この薬の副作用の可能性がありますので、飲むのはやめて医師にすぐに相談されてください。

リチウム中毒・・・手足の震え、嘔吐、意識がぼんやりとして寝ている状態に近くなる。

腎性尿崩症・・・水を沢山飲み、沢山尿を出す、喉が乾く、全身の倦怠感

徐脈・・・めまいや息切れ、疲れやすい

悪性症候群・・・急に発熱し、脈が早くなり、動かず黙っていたり、筋肉がこわばる

認知症様症状・意識障害・・・判断力が低下して、意識が薄れ、考えかたがまとまらない

カルバマゼピンの副作用は、頭痛や立ちくらみ、脱力感や発疹、喉が乾く、血管浮腫、ふらつき、めまい、眠気、倦怠感、運動失調などが出たらすぐに服用を中止してください。

皮膚粘膜眼症候群・紅皮症・中毒性表皮壊死症・・・唇や口の中の荒れ、目の充血、水泡、発熱&皮膚の発疹

肝機能障害・黄疸・・・白目や皮膚が黄色くなってきたり、食欲不振、全身倦怠

房室ブロック・洞機能不全・・・徐脈、めまい、失神

過敏症症候群・・・顔面浮腫、発熱、発疹、リンパ節の腫れ

再生不良性貧血・無顆粒球症・・・貧血症状、喉の痛み、出血傾向

パルブロ酸ナトリウムの副作用は、食欲不振、胃腸障害、吐き気、嘔吐、ふらつき、全身倦怠感、傾眠、失調などです。

劇症肝炎などの肝障害・・・皮膚や白目が黄色くなる、吐き気、食欲不振で倦怠感

急性膵炎・・・激しい腹痛、吐き気、発熱

高アンモニア血症を伴う意識障害・・・傾眠傾向、ふらつき、食欲がなく全身倦怠感

皮膚粘膜眼症候群・中毒性表皮壊死融解症・・・唇や口の中が荒れる、陰部のびらん、目の充血、発熱、発疹、全身がだるく食欲がない

ラモトリギンの副作用は、意識がぼんやりしたり、発疹やめまいがする

● 肝炎・肝機能障害
● 過敏症症候群
● 再生不良性貧血
● 無顆粒球症
● 皮膚粘膜眼症候群
● 中毒性表皮壊死症

無菌性髄膜炎・・・発熱、頭痛、嘔吐、首の硬直

これらが気分安定薬の副作用になります。

抗うつ剤などのうつ病の薬を服用する場合、少量から始めていくようにすることも重要で、医師に言われた通りにするよりも、自分でしっかりと調べていき、医師と相談しながら決めていくようにされることをおすすめします。

私達は、専門医の力を借りて、自ら積極的に症状と対峙していく姿勢が大切だと、個人的にも経験者としてそう強く感じています。

専門的な知識を持っている医師の力を借りながら、病院や薬任せではなく、自分も積極的に症状に向き合い完治させていこうとする気持ちや行動が大事だと、乗り越えてきた経験から個人的にはそう思っています。

うつ病の薬で太る?

うつ病の薬の副作用で太るのか?.png

それではここからは、うつ病の薬を飲むと副作用で太ってしまうのかといった情報を見ていきます。

抗うつ剤などを飲むことで太る場合があります。

薬の添付文書などに副作用として体重増加と書かれているものもあり、うつ病の薬の中には、太るものとそうでないものがあります。

実は抗うつ剤などの副作用に、食欲増進効果があるものがあり、これが原因となって太る人もいるのです。

これには2つの側面があると考えられていて、うつ病の抗うつ薬を飲んでいたことでうつ病自体が改善していき、食欲が増して太る場合と、薬そのものに太る作用が働く面もあります。

では、一体どんな抗うつ薬を飲むと太るのか?

「抗ヒスタミン作用」のある薬が、太る原因になっているのですが、これが入っている薬の副作用に、食欲増進があり、この中に含まれている「グレリン」という物質が原因になります。

この物質は、コレステロール値や中性脂肪、インスリンなどを変動させることなく食事の量を増やす作用が働くのです。

そして、体脂肪の利用を制御してしまう作用もあります。

ですから、グレリンが入っている抗うつ薬を飲むと、食欲が増進し、体脂肪を燃やさなくなるので徐々に太ることになります!

そして、抗うつ薬の中の「セロトニン受容体遮断作用」があるものは、人間の満腹中枢を刺激しなくなるので、食欲が増してしまいますから、これが入っている薬も太ると言われています。

うつ病の薬を飲んで、副作用で太る理由は分かりましたが、それでは一体どんな薬を飲むとこのような副作用が現れるのか、具体的に名前を見ていきたいと思います。

三環系抗うつ薬ではトフラニール、アナフラニール、トリプタノールなどが太ると言われています。

他にはリフレックス、パキシルなどの比較的新しい薬も、抗ヒスタミン作用が強く出て来る薬になります。

うつ病の薬を飲んで、特に食事量が変わったわけではないのに太るという方は、体内で脂肪が燃焼されなくなることなどが原因になっているのです。

ただ、これらの薬を飲んでも副作用で太る人ばかりではなく、個人差があると言われています。

そして、薬が原因ではなく、うつ病の症状が重く、かなり引きこもりがちな生活をしている場合、動くことが少ないことで太る場合もあります。

薬の副作用で太ることと、運動量が少なすぎることなども理由になっていますので、もしうつ病の薬を飲み始めて太るようになったと感じたら、自分はどのタイプなのかを見極めることも大事なポイントになります!

そして、治療を始めて太るようになったと感じる方は、医師に相談されることをおすすめします。

治療効果と副作用のバランスを医師も考えて、処方を変えてくれることもあります。

1人で悩んでいないで、薬の処方などについて相談されると良いようです。

一度増えた体重を落とすのは大変なことでもありますから、それでなくても心身共に辛い状態なのに、太るというあまり好ましくない体の変化を経験することで、さらに自分の気持ちを追い込んでしまうと、せっかくうつ病の治療をしていても効果が出にくくなりますので、気になることはきちんと担当医に相談されて解決していくように積極的に動いてみてください。

個人的にもうつ病、パニック障害、摂食障害を抱えていた頃、拒食でガリガリに痩せたと思ったら、過食でぷくぅーっと膨れるように太ったりと、散々な目にあってきたので、お気持ちがよく理解できます。

1人で悩まず、相談できる先生がいるのなら、、頼っていいと思います!
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うつ病の薬の副作用、かなりあるようですし、離脱症状に苦しむ人もいるといいます、太る場合もあるようですから、やはり注意深く服用することが大切ですね。

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